注目キーワード
  1. ラーメン
  2. 和食
  3. 中華
  4. 居酒屋

朱雀門

訪問情報

訪問日:2019年1月(土曜日)

訪問時間帯:ディナー(19:00〜20:30)

最寄り駅:秋葉原

予約:必須

訪問人数:2名

メニュー:コースのみ

金額:1人2,500円

店舗情報(食べログ)

朱雀門

Tabelog 3.07

予約必須の人気店

予約必須です。

席数が多いわけでもないし、格安で大量にお肉が食べれるため、若者やメンズで賑わってます。

ゴールデンタイムは予約必須。

早い時間や遅い時間なら、当日電話してみて運が良ければ入れると思います。

食べ放題ではない

店内は狭く、煙モクモク系のお店。

女性を連れて行く場合、あらかじめ情報を伝えとかないと上質なニットなんかで行った日にゃ、そりゃもう全然楽しく食べれません。


私の場合、食べログの前情報により、服装は洗えるものを着て行きOK!!

コート類は入り口で預かってもらえ、隣の物置にインされます。

そしていざ着席して足元の棚に鞄を置こうと手で棚を弄ったとき、何かが手に触れ、その感触が気持ち悪くて正直あまり楽しく食べられませんでした。笑

今でも思い出すと気持ち悪いです。笑

(軽く潔癖)

また、こちらのお店、食べ放題と謳っていますが、実は食べ放題ではありません。

タン、カルビ、ハラミ、骨付きカルビ(この日はステーキ)が一通り出てきたあと、追加で1皿注文できて2,000円です。

プラスでワンドリンクは頼まないといけないので2,500円以上はします。

女性2人で訪問したこの日は、追加の1皿はギブで注文せず。

最初に出てきたものを食べきるのに必死でした。

あとは、メニューには書いてないけどライスもあります。

ライスは追加料金になるのかどうかは不明だけど、食べ盛りのメンズ集団がモリモリ食べていました。

私も焼肉といえばライス派なので、最初から知っていれば食べたかったです。

まぁ、そしたらきっとお肉は食べきれなかったけど。。。

食べ放題ではないけど十分満腹

ではでは、お料理のご紹介。

まずは野菜やナムルがきます。


キムチ、辛くはない。


お豆腐、明らかに2人前ではない。笑

お隣の2名分と比べてもそれは明らか。笑

結構テキトーな感じです。

こういうのが気になる人にはキツイかも。


サラダも普通。


ナムル、大根は酢の物で、ほうれん草は甘め。




でました、こちら名物の厚切りタン

冷凍なんだけど、意外と柔らかい。

確かに、これは結構いい。

東京園のタン塩には敵わないけど、値段的に他店と比べるもんじゃない。

この安さなら十分。





ハラミは少し厚みがあり、カルビはペラペラ系。


食べた感想は、ジャンキーで明らかに安いお肉を食べてる感じなんだけど、めちゃくちゃ空腹でライスとお肉を大量に掻き込みたい気分のときは全然気にならない。

ただひとつ残念なのが、つけるタレが美味しくない。

甘辛ではなく、しょっぱい。

もともとお肉を漬けてあるタレはまだ美味しいので、それだけで食べたほうがいい。

この値段で肉質を上げるのは厳しいから、タレを少しでも変えたらもう少しポイントも上がる。



見た目はテンションが上がるステーキ。

これが、美味しくない。

骨付きカルビを期待していたので少し残念。

しかも、こちらはタレに漬けてないから、しょっぱいタレを付けないといけない。

もしくは、レモン汁。

しかも、一部お肉が筋張ってて、口の中で5分くらい噛み続ける羽目に。

全然噛みきれない。

このまま飲み込んだら確実に窒息死する。

ひたすら噛み続ける。

彼氏にこんなところ見られたくない。

初デートでは来たくないなと確信した瞬間でした。

そして、19時に訪問して、20:20に追加のドリンクを頼もうとしたら、「もう時間だからダメ」と言われ、え、聞いてない!

2時間ではないみたい。

まだ食べ終わってない。

ということで、急いで食べて喉カラカラで退散しました。

別に店員さんの対応が悪いということもなく、安いし常に満席で、好きな人は好きそうなお店!

私が再訪するかは別として、人気なのはわかる。

秋葉原でお腹が空いた、今日はガッツリお肉とご飯を掻き込みたい!!という日はまた思い出すかもしれない。